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- ゲーム紹介とSSG / じっくりいんふぉ~ / 有料ゲーム(製品版)
【本記事の概要】
本記事では、「じっくりいんふぉ~」様の「レイディアス ~魔人と指輪と白き聖女~」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(DLsiteより抜粋)
■紹介
虐げられた男が今立ち上がる!! レベルを上げて物理で殴るRPGここに参上!!ステータスを状況に合わせて割り振ることにより、攻略をスムーズに進めることが出来ます。
■ストーリー
女神と魔人——。相反する二つの存在は互いに干渉しあいながらこの世界を維持すべき象徴として、人間達の信仰を集めていた。
命を育む女達によって女神信仰が、戦を好む男達によって魔人信仰が生まれた。
不完全ながらも大局的に均衡を保った世界の秩序に人々はこの世界の繁栄を信じ、それぞれの偶像に祈りを捧げた。
それから、長い月日が過ぎ——。
世界は大きく変わった。
女神のもたらした新たな秩序の名のもとに。
『新たな秩序』とは何か?それは——。
男が女に『絶対に勝てない』という秩序だった。
圧倒的な力の差を背景に、女達の間で女神信仰は絶対的なものになっていった。
どうしてこうなった??
今、まさに一人の若者がこの不公平な世界の秩序に異を唱え立ちあがった!!
はずだったのだが——。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
第1の試練の証を手に入れ、青の団長に勝利するまでプレイしました。
<ゲームの流れ>
ゲームの流れは以下のとおりです。
- ダンジョンを探索
- ダンジョンの奥に控えているボスを撃破
- 証をゲット!
- 団長戦へ!
ダンジョンを探索中に赤い球体を発見することがあると思います。それを調べるとHシーンが見られます。
<ゲームの特徴>
このゲームはレベルを上げて、ステータスを振り分けるポイントを得て(レベルアップでステータスは上昇しません。)、得たポイントでステータスを振り分けて強化し、物理で殴るゲームです。レベル25あたりまでレベルを上げましたがスキルを覚える気配はありませんでした。振り分けポイントのリセットは拠点にある彫像を調べることで行えます。
<戦闘について>
戦闘システム
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。復活条件はマップ移動です。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
団長戦では、敵側に残存HP依存型のアーマーブレイクシステムが導入されています。
雑魚敵との戦い
最初のダンジョンの雑魚敵はHP、攻撃、防御あたりに割り振れば被ダメは0~1に抑えられます。それ以外は特筆すべき点はありません。むしろダンジョンに設置されている毒床で受けるダメージのほうが大きいです。また、強制的にHPを1にするトラップもあったりします。よって雑魚戦は余裕といえども回復薬はそれなりに用意しておいたほうがいいでしょう。それ以降のダンジョンはとるべき方針が変わってくるようですが、メッセージでヒントをくれるのでそのとおりに割り振ればいいと思います。
ダンジョンボスとの戦い
スキルを全く覚えないので通常攻撃のみで対処します。レベル15くらいでHP、攻撃、防御あたり割り振った状態で挑みました。被ダメは1撃40くらいです。素早さに割り振っていないためか、たまに攻撃を外す事がありましたが難なく倒せる程度の強さでした。
団長との戦い
ある程度素早さに割り振っていないと攻撃が全く当たりません。また、敵の攻撃による被ダメは250くらいでした。HPを半分くらい削ったあたりで1度目のアーマーブレイクが発動し、敵の装甲が半壊します。さらに残りの半分くらいを削ると敵の装甲が全壊し、敵が本気を出してきます。敵の攻撃力・防御力が上昇し、被ダメも300~400くらいに増加しました。敵が本気を出してきた後はまさにここからが本番という強さでした。
この戦闘では勝っても負けてもHシーンが見られます。負けた場合はドM向けのHシーンが、勝った場合は主導権は女性に握られていることを除いたら普通のHシーンを見ることができます。
ちなみにこの戦いで負けても戦いで使った消費アイテムがなくなるだけでこれというペナルティはないようです。よって1度は負けてドM向けHシーンを見てみるのもいいでしょう。
<総括>
このゲームはいかにステータスを振り分けて成長させるかが肝となっているゲームです。ダンジョン内はサクサク進みましたが団長戦はかなりの手応えを感じました。なかなか手応えがあり、面白いと思った作品でした。
【公式サイト】
【ゲームの購入先】
「DLsite」で「レイディアス ~魔人と指輪と白き聖女~」を購入
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【SSGの入手先】
「レイディアス ~魔人と指輪と白き聖女~」のSSGをダウンロード
【動作確認バージョン】
1.02
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