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花開く魔種

【本記事の概要】

本日は「ハソユア」様の「花開く魔種」をプレイしたので紹介し、感想を述べます。記事末には恒例通りゲーム改造ツール「SpoilerAL」のプラグインであるSSGを添付します。

【ゲーム紹介】(DLsiteより抜粋)

●ストーリー

水の街として有名だったソムデンは、ある日から水源の洞窟から瘴気が発生するようになった。土地は汚染され、街の半分は荒廃しきって盗賊と変わらないような人間が我が物顔で歩く有様。人々を看護していた教会の神父達も、魔物に襲われ行方不明に。救援として派遣されたシスターである主人公もまた、ソムデンに向かう途中で魔物に襲われてしまう。

なんとか助かった主人公だったが、魔物に犯された彼女の頭には謎の花が咲いていた。神父達の救助と花の調査のため、主人公は水源の洞窟を探索していく……

●概要

  • 本作では主人公の性感や性癖・難易度・ゲームオーバーの有無などを自由に設定できます。この設定とは別にメッセージスキップや戦闘の高速化も使えます。ゲームを楽しみたいという方も、ゲーム部分は早く終わらせたいという方も、自分の好みに合わせて設定可能です。
  • 本作では主人公の強化方法は「レベルアップによる強化」と「汚染度上昇による強化」の2つが存在します。レベルは固定敵の撃破やサブイベントの完了などで上昇します。汚染度はHシーンの発生や日数経過などで増加し、人助けを行うことやサブイベントの完了で減少します。清純なシスターでプレイを続けたい場合はレベルを中心に、淫乱なシスターを見たい場合は汚染度を中心に上げて進めるとよいでしょう。
  • 戦闘ではごく一部を除いて敗北してもゲームオーバーにはなりません。基本的にはHシーンが発生した後に続行となりますが、場合によっては監禁され、脱出に失敗すれば更に……またそれとは別に、戦闘中にも敵は程度の差はあれど衣服を破き、犯してきます。
  • 主人公のどこが感じやすいか、妊娠しているかなどによってHシーンの内容が変化します。なお、Hシーンは最後のシーンまで見れば他の差分も登録されるため、感じやすい部位などを変えてプレイし直す必要はありません。
  • イベントCGは基本30枚前後、差分込みで400~500枚前後(どちらも立ち絵除く)。

【プレイした雑感】

<プレイした範囲>

ダンジョンの最初のボスを倒したところまでプレイしました。

<このゲームについて>

触手やならず者等に襲われつつも街を救おうと奮闘するシスターのHな物語が描かれたRPGです。

<ダンジョンについて>

内部構造は複雑ではありません。外部構造はハズレの道が少しあるものの、ハズレの道は即行き止まりなので迷うことはないでしょう。

<戦闘について>

戦闘システム

エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。シンボルの復活条件はダンジョン脱出です。

戦闘ビューは立ち絵付きフロントビューです。服を狙った攻撃を受けると服の耐久度が徐々に低下していきます。

雑魚敵との戦闘

魔法を使えば1撃で倒せます。レベルが上がれば通常攻撃でも倒せるようになります。

ボス敵との戦闘

魔法を使う必要があります。事前にTPをためておかないと苦戦するかもしれません。TPは”防御”・”耐える”でたまります。

<Hシーンについて>

触手やならず者に犯されるといった内容がメインのようです。

<総括>

敵とぶつかることで倒せるHなアクションゲームがプレイシたい方におすすめの作品と言えるでしょう。操作になれるまで時間がかかりそうな感じですが、慣れたら楽しめそうな印象を受けました。

【公式サイト】

ハソユアのBlog

【ゲームの入手先】

「DLsite」で「花開く魔種」を購入

「DMM」で「花開く魔種」を購入

【SSGの入手先】

「花開く魔種」のSSGをダウンロード

【動作確認バージョン】

最新版