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- ゲーム紹介とSSG / もえゆきソフト / 有料ゲーム(体験版)
【本記事の概要】
本記事では、「もえゆきソフト」様の「ひみつの妖精境 with 二十少女漂流記」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(DLsiteより抜粋)
前作のファンディスク兼新作の2本立てでお送りするゲームです。
『ひみつの妖精境』
<概要>
1本目は、やりこみ要素にこだわった、比較的高難度の孕ませRPG。前回ご好評を頂いた、自由な順番でダンジョンを攻略できるフリーシナリオシステムを存続。地形はもちろん、出現する宝箱や敵の種類の違いなどの細かい違いも含めれば、1兆個以上存在するダンジョンのパターン。ダンジョンは24ケタの地図番号で管理されているので、番号を控えて他のプレイヤーと教え合うことも可能です!自分で見つけた地図は番号をある程度の個数セーブできるので、地図手に入れる都度メモしなくてもOK!もちろん、外部から入手した地図番号も、一度入力して正解していれば、個数制限の範囲内でセーブ可能です。地図の内容は完全ランダムではなく、特定の娘や仲間の力を借りれば、宝箱が出やすい地図などが見つけやすくなります。レアアイテムが出る地図を見つけたら、他のプレイヤーに教えることもできます。並行世界のプレイヤーたちと協力し合ってもいいですし、もちろん、ソロでのクリアも可能です。マルチエンディングで、エンディング数は5オーバー。製作期間9か月。前作のアンケート結果により、ゲーム性を重視した作品です。
<ストーリー>
ある夏の日、外国の田舎にホームステイしていた主人公は、真夏なのになぜか雪が降ってくるという怪現象に遭遇します。
そして、見つけた怪しい魔方陣に足を踏み入れた主人公は、不思議な世界に迷い込みます。そこは、ちいさな妖精たちが住まう世界、妖精境。妖精境の妖精たちは、姿を隠したまま人間の願い事を叶えて、贈り物をもらったりしながら人間と共存していました。妖精境の住人となった主人公は、怪現象の原因を突き止めようとします。しかし、妖精の世界は、迷い道でできています。人間界を元に戻すためには、目的地すら定まらないダンジョンを抜け、悪い妖精たちをこらしめる必要があります。
自分を召還した妖精たちが提案したのは、道をみつけやすくするために、子供を作って妖精の人数を増やすことでした。
『……まさか、俺って勇者じゃなくて……種馬?』
かくして、妖精たちと一緒に、妖精境の旅が始まります。
『二十少女漂流記』
2本目は、前作のファンディスクとなるパズルゲーム。人気投票で順位が高かったエリととわが活躍するパズルゲームです。指定の場所に本をしまうだけの簡単ルール。難度調整も可能で、パズルが苦手な方でも何とかなると思います。
【プレイした雑感】
『ひみつの妖精境』
<プレイした範囲>
緑色のケットシーを倒すところまでプレイしました。
<戦闘について>
エンカウントシステムはシンボルエンカウントです。復活条件はマップ移動です。
戦闘ビューはオーソドックスなフロントビューです。
雑魚敵の強さは通常攻撃で倒せる程度です。自動戦闘の高速モードに設定するとレベル上げも捗るでしょう。ただし、ダンジョン内ではこのオプションを変更不可能なようなので、ボスに挑むために潜る際はOFFにしておきましょう。
ボスの強さは持てるスキルを使いこなして勝てる程度の強さです。自動戦闘だあまりHPが減っていなくても回復魔法を使う傾向にあるのでボス戦では自動戦闘は地雷と言ってもいいでしょう。
<総括>
ランダムに選ばれる地図を探索し、悪い妖精をとっちめるのが目的のRPGのようです。Hシーンにたどり着くにはそれなりの根気が要求さるようです。少々つかみ所のない感じを覚えた点、少々作業ゲーぽい感じをした点が珠に瑕ですが、総合的に見るとなかなか手応えのある面白そうな作品だと思いました。
『二十少女漂流記』
<プレイした範囲>
ステージ10くらいまでプレイしました
<このゲームについて>
散らばった本を規定の位置まで運ぶタイプのパズルゲームです。押すことはできても引くことはできません。障害物は動かせず、また、動かそうとする本以外も障害物とみなされ動かせません。頭をつかうパズルゲームです。
<総括>
非常に頭を使い、戦略性が求められるゲームだと思いました。なかなか面白そうな作品だと思いました。
【公式サイト】
【ゲームの購入先】
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【SSGの入手先】
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【動作確認バージョン】
最新版
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