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- ゲーム紹介とSSG / 男爵領 / 有料ゲーム(製品版)
【本記事の概要】
本記事では、「男爵領」様の「Evening Starter」を紹介します。記事末には恒例通りSSGを添付します。
目次
【ゲーム紹介】(DLsiteより抜粋)
●ストーリー
北海道唐舘市で起きた、男女連続失踪事件。事件は誰にも知られぬまま収束し、大して世間に広まる事なくすぐに風化し、忘れられていったが…この事件が、唐舘市の闇で広げられる死闘の前兆だったという事を知る者は少なかった
野曽木 蓮。都市の闇に潜む怪異を狩る、美貌の掃除人(スイーパー)。ある事件により多額の借金を背負う事になった彼女の元に、依頼が舞い降りた。
武装した極めて危険なカルト教団───いや、邪神教団と呼称する───の、破壊活動・テロ行為の阻止と危険文書の回収、それに伴う調査。報酬は高額だが極めて危険な依頼。他に選択肢のない蓮は、この依頼を引き受けるのだったが───……
●ジャンル
18禁3DダンジョンRPG
●基本CG
40枚前後(たぶん40枚にちょっと足りないかと思います)
●Hシーン
敗北Hシーンとか入れてない系です。化け物に負けて触手で拘束されてアヘらされたりエルフの村にオークの群れが襲いかかったりとかくっ殺とかそういうシチュはないです。
エログロリョナ絵はないです。テキストでのみちょっとだけあるような感じがあるかもしれません。不快に感じた場合はスキップしちゃうと安心です。
大体は売春だったり動画撮影だったり誘われて流されちゃったり他に手段がないので悔しそうに仕方なく体を許しちゃう系がメインです。一回許しちゃったらどんどん転がり落ちていく感じで。
戦闘中脱衣とかはありません。
●世界観
クトゥルフ神話をモチーフにした世界観でそこはかとなくハードボイルド気味に裏社会でノワールな感じだったり。
【プレイした雑感】
<プレイした範囲>
体験版の限界までプレイしました。難易度はEASYでプレイしました。
<このゲームについて>
このゲームは3DダンジョンRPGなので3Dが苦手な人は注意してください。
<戦闘について>
雑魚敵とのエンカウントはランダムエンカウントの要素もあるかもしれませんが、ほとんどがピンポイントエンカウントです。そのポイントを踏むとエンカウントバトルが発生します。逃げる事もできますがその場合は強制的に1歩後退させられます。つまり、逃げてもそのポイントを通過したいなら逃げるだけ無駄ということです。
ただし、敵パーティーは毎回変わるのでこのパーティと戦いたいという敵パーティーがある方は逃げることをおすすめします。もしくはそのポイントを通過しないで進める場合も逃げる選択肢はありです。
ただし、雑魚敵のドロップアイテムも意外と収入源になるのでなるべくなら戦いたいところです。
雑魚敵の強さは通常攻撃であしらえる程度の強さでした。ただし、一部の固い敵(霊系等)に対しては蓮さんの毒属性 or 呪属性の全体攻撃で一掃しないと面倒です。
<Hシーンについて>
成人男性向けのゲームにおいて肝心のHシーンですが、こういったゲームで定番(?)の敗北Hはありません。ほとんどやむなく売春や動画撮影をするといった感じのもののみです。
<総括>
それなりには楽しめそうな作品だと思いました。
【公式サイト】
【ゲームの購入先】
【SSGの入手先】
【動作確認バージョン】
1.100
【備考】
- 装備品個別管理の要素があるので装備関連はカットしています。
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